ノロウイルス食中毒予防強化期間
令和4年度 実施状況
近年の新型コロナウイルス感染症の流行により、忘れがちになるのがノロウイルス食中毒です。全国的な発生データからも最も注意が必要な食中毒です。手洗いの重要性、調理施設における従業員の健康管理、吐物の処理など、ポイントを押さえた取り組みが必要です。
コロナ禍の中、地区食品衛生協会ではノロウイルス食中毒の発生防止を目的とした各種事業を実施しました。食品を取り扱う営業者の方々が参加されノロウイルス食中毒予防のポイントを勉強されました。また、一部の協会では消費者への啓発資材の配布も実施しました。
実施日 | 実施協会 | 実施事業 | 参加者数等 | 参加者 |
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11月8日(火) | 津山食品衛生協会 | ノロウイルス食中毒予防対策講習会 | 66名 | 営業者・食品衛生指導員 |
11月10日(木) | 東備食品衛生協会 | ノロウイルス食中毒予防対策講習会 | 72名 | 営業者・食品衛生指導員 |
11月15日(火) | 新見食品衛生協会 | ノロウイルス食中毒要望のキャンペーン(リーフレット・ポスター配布) | 281名 | 営業者 |
11月15日(火) | 備南食品衛生協会 | ノロウイルスの基礎知識と吐物処理の実践 | 19名 | 営業者・食品衛生指導員 |
11月17日(木) | 倉敷市食品衛生協会 | ノロウイルス講習会 | 35名 | 営業者・食品衛生指導員 |
12月2日(金) | 備南食品衛生協会 | ノロウイルス予防啓発指導(チラシ配布) | 1,000名 | 消費者 |
1月18日(水) | 倉敷市食品衛生協会 | ノロウイルス講習会 | 35名 | 営業者 |
講習会等
倉敷市食品衛生協会
倉敷市食品衛生協会
津山食品衛生協会(YouTube配信実施)

備南食品衛生協会

備南食品衛生協会

東備食品衛生協会
啓発グッズの配布(東備食品衛生協会・備南食品衛生協会・新見食品衛生協会・倉敷市食品衛生協会)



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