新着情報

2024.11.01

冬場に多く発生するノロウイルスによる食中毒を未然に防止するため、11月から2月までの4か月間を
「ノロウイルス食中毒予防強化期間」と定めて、行政機関、全国の食品衛生協会と連携して、食品等
事業者に自主的な衛生管理の徹底を図るよう呼びかけるとともに、ノロウイルスに関する正確な情報を発信していきます。

ノロウイルス食中毒に注意しましょう!!(11月~2月は、ノロウイルス食中毒予防強化期間です。)

2024.09.03

12月3日の津山での責任者養成講習会の開催を12月4日に変更します。(会場はそのまま)
3月6日の講習会会場を岡山ふれあいセンターから岡山県生涯学習センターに変更します。

2024.09.02

11月13日(水)14時から、ピュアリティまきびで全国で開催される厚生労働省委託事業「HACCPに沿った衛生管理等に関する講習会」を開催します。
現在、申込受付中です。

11/13(水) 厚生労働省委託事業「HACCPに沿った衛生管理等に関する講習会」をピュアリティまきび(14:00~)で開催します。詳しくは「各種講習会・研修会」ページをご覧ください。

2024.08.08

県立邑久高校は、地域と連携した学習や活動に積極的に取り組んでいます。昨年度は瀬戸内市の「食のしあわせプロジェクト」から依頼を受けて
食育の紙芝居を制作し、小学校や保育園で上演しました。
そのご縁から、今年度は、おかやま食品衛生協会から依頼を受けて、子どもたちに手洗いの大切さを伝える紙芝居「手洗いヒーローはだあれ?」を文学部・美術部合同で作成していただきました。

県立邑久高校からおかやま食品衛生協会へ、邑久高校文学部・美術部作成紙芝居「手洗いヒーローはだあれ?」の贈呈がありました。    8月21日山陽新聞地域話題(備前)で紹介されました。

食品衛生責任者養成講習会

原則すべての食品営業施設(飲食店営業などの営業許可施設及び青果店などの営業届施設)には、法令(食品衛生法施行規則)により、施設毎に衛生管理を担う責任者「食品衛生責任者」を設置することが義務付けられています。
「食品衛生責任者」になるには、調理師、栄養士、製菓衛生師、食品衛生監視員または食品衛生管理者の資格要件を満たす方、食品衛生責任者資格者養成講習会を受講した方等の要件を満たす必要があります。

当講習会には会場開催型」、「eラ-ニング型」の2つがあります

※修了書、プレートを紛失した、名前が変わったなど修了書及びプレートの再交付、書換交付は
各地区の食品衛生協会(県外在住の方は県食品衛生協会)で行っています。


※県内在住の方は、最寄りの県内地区食品衛生協会にご連絡ください。

各食品衛生協会の連絡先

県外の再交付・書換交付希望の方はこちら 

主な事業内容

食の安心・安全・五つ星事業

「食品衛生管理」対策の5項目の実施状況を、店頭に掲示する事業です。

消費者の皆様が安心して食事をしたり、食べ物を購入したりする際の目安になります

詳しくはこちら

自主検査促進事業

「食品等事業者による自主検査促進事業」への参加を促します。

食品の自主検査を行うことにより、消費者の信頼を得る手助けになります。

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各種共済事業

会員は、万一の自体に備えて共済事業への加入をおすすめいたします。

「食中毒賠償共済」、「火災共済」、「生命共済」などに団体扱いで加入することができます。

詳しくはこちら

地区協会のご案内 

県内11箇所に地区食品衛生協会があります。

各種共済への加入手続きや共済事業に関する相談に対応。

県内に在住の方の食品衛生責任者の修了証、名札の再発行等については、管轄区域の地区食品衛生協会にご相談ください。

食品衛生協会の活動にご理解を賜り、各地区食品衛生協会へご入会をお待ちしております!

地区協会の一覧はこちら