新着情報

夏の時期には、カンピロバクター、腸管出血性大腸菌といった細菌による食中毒が多く起きています。食肉はしっかり加熱して提供する又は、十分加熱して食べましょう。

手洗いをはじめとする衛生管理の基本を見直し、食中毒を防ぎましょう。

なお、牛レバーや豚の肉・内臓は生食用として販売・提供することが禁止されています。

「食品衛生月間」は食中毒事故の防止と衛生管理の向上を図るため、行政と全国の食品衛生協会で8月1日から8月31日までの1ヶ月間を「食品衛生月間」と定めて、食中毒等の食品による事故の防止と衛生管理の向上を図るための活動を行っています。

岡山県においても、岡山県、岡山市、倉敷市、岡山県食品衛生協会及び各地域の食品衛生協会が協力しあい、食品等事業者及び消費者に対し、食中毒等の食品による事故の防止を呼びかけ食品衛生月間をＰＲします。

★岡山市食品衛生協会の啓発活動が、RSK山陽放送、KSB瀬戸内海放送で紹介されました。